棚からカサブランカ
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです。
こんにちは。
先週末のことです。
久しぶりに帰ってきた次女から
長くてボリュームのある
包みを渡されました。
何かのゴミ…かと思ったら
なんと、カサブランカの生花です。
頂き物らしいのですが
お花のお世話が苦手なので
お母さん、もらって・・・と
持ち帰ってくれました。
包みを開いてみると
ピンクに色づいた
大きな蕾がいくつも付いています。
1メートルくらいは
ありそうな長い茎。
突っ張り棒くらいの
太さがあり
とてもしっかりしています。
こんなに立派なカサブランカ
今まで手にしたことがありません。
これが5本もあり
我が家には
このボリュームを
受け止めるだけの
花瓶がないので
2本、お向かいさんに
お裾分けしました。
キッチンバサミでカットして
花瓶に活けてみると
半日ほどで
蕾が開き始めました。
次の日の朝には
半分くらいの蕾が
大輪を咲かせていました。
次女の部屋で
お水を欲しがっていたのですね。
新鮮な水を得て
喜んでくれたようです。
次女に写真と
とっても嬉しい~と
お礼のメッセージも
送りました。
それから数日
毎朝のお水の交換、
一日おきに茎を少しだけカット、
それだけしかしていませんが
見事に咲いてくれました。
夕方、帰宅すると
ウインナーソーセージか
サラミのような
匂いがして
息子が焼いて食べたのかな、と
思っていたら
なんと、カサブランカでした。
フローラルと言うよりは
動物性たんぱく質の
美味しそうな
薫りがしました。