次女の巣立ち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彦根市の税理士事務所（相続・税務）から、

日々是々のつぶやきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

先週の土曜日

我が家の次女が

巣立っていきました。

 

就職と同時に実家を離れ

ひとり暮らしを始めて

6年目なので

次女の居ない暮らしには

慣れてしまっています。

 

結婚についても

年明けに入籍を済ませ

既に新生活を

スタートさせていて

わたしは実感がないままに

この日を迎えました。

 

孫がリングボーイを

するという事で

頭の王冠に入れるための

リングピローを

手作りしたり、

こちらからのバスを手配したり、

留め袖をスーツケースに入れて

次女に預けたり、

それなりには準備しました。

 

また直前になると

天気予報とにらめっこして

とにかく祈り、

孫が熱を出さないように

祈ったりしました。

 

そして迎えた当日、

新幹線のトラブルはあったものの

プランナーさんの指示に従いながら

あれやこれやと順調に進み

夢か現実か、あやふやなまま

何とか無事に終えることが出来ました。

 

夜遅く帰宅し

やっと気持ちが落ち着いてきて

娘が巣立ったのだという思いが

急に押し寄せてきました。

 

ホッとする気持ち

嬉しい気持ち

寂しい気持ち

ミックスジュースのようです。

 

あれから一週間が経ちますが

わたしは毎晩、寝る前に

娘からもらった感謝の手紙を

読み返しています。

スマホを取り出し

写真を眺めています。

 

夕飯の時

夫を相手に

「終わったね」

「ほっとしたね」

「結婚しやったんやな」と

毎日、話しています。

 

次女の居ない暮らしに

慣れていたと

思っていたのですが

挙式のパワーはすごいと

改めて思い直しました。

 

 

 

 

新幹線トラブルの中

たくさんの方が駆けつけて

祝福してくださいました。

 

次女がこれまで

たくさんの方との

ご縁に恵まれ

いただいてきた愛に

ただただ感謝申し上げます。