お守り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彦根市の税理士事務所（相続・税務）から、

日々是々のつぶやきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

つい先日の事、

息子の車のエンジンが

かからなくなりました。

バッテリーが上がったようです。

 

「無理に続けずに暫くしたら

　クラッチを数回踏み込んでから

　再トライしてみー」と言ったところ、

「そんなん意味あるん？

　バッテリーマーク点滅してるし！

　スマートキー反応しーひんし」とのこと。

確かに・・・

あの、クラッチを数回踏む、というのは

何だったのでしょう？

冬場のチョーク使用時も

やっていました。

昭和時代の習慣から

いけそうな気がしたのですが

今の車は電気をよく使いますね。

点滅してたらキーも使えない。

息子の車は鍵が差せるので

とりあえずドアは開けられます。

 

ブースターで起動させようと

ブースターを探すのですが

どこにもありません。

どうやら数年前に

長女が乗り出した時に

持たせたのだと思い

聞いてみると

やはり長女の家に有るとのことで

我が家にもこの機会に

改めて購入しました。

 

息子とふたり

スマホの画面を見ながら

セットしていると

ご近所の先輩が

寄って来て

「うんうん、そうそう」と

見守ってくださいました。

 

ロードサービスを頼む手も

あったのですが

息子にも実体験して

覚えて欲しかったので

良い経験になりました。

 

無事にエンジンを起動し

前日にお願いしておいた

かかりつけの車屋さんへと

乗っていきました。

 

 

 

久しぶりにブースターを

使いましたが

やはり持っているだけで

心強いお守りだと

再認識しました。