夜空を見上げて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彦根市の税理士事務所（相続・税務）から、

日々是々のつぶやきです🖊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

昨夜は皆既月食・天王星食が

同時に見られる夜となり

全国で夜空を見上げた方が

たくさん、いらっしゃったと思います。

 

彦根では夕方から

厚い雲に覆われ

18時頃に外へ出ても

良く見えませんでした。

 

その後、徐々に雲が流れていき

老眼のわたしでも

月が影っていく様子を

目視することが出来ました。

 

 

 

 

我が家の前には

LEDの外灯があり

この光りを避けながら

月の動きを追っていきました。

 

 

 

 

影に入ってしまった月は

老眼にやさしく

幻想的な姿を

楽しませてくれました。

 

今回のように

皆既月食と同時に

惑星食が起こるのは

じつに442年前ぶりだそうです。

 

前回は安土桃山時代に

土星食だったそうです。

 

次に日本で

この皆既月食・惑星食が

同時に見られるのは

322年後の2344年7月26日

土星食ということです。

 

そんな先のことが予測できるなんて

安土桃山時代を生きた

先人たちは想像も

していなかったことでしょう。

 

そして、

322年先の日本が、

世界が、

人々の暮らしが、

どのようになっているか・・・

 

どうか、

夜空を見上げて

歓声をあげられる

平和な世の中でありますように、と

祈らずにはいられません。