息子ギョーザ
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです。
こんにちは。
仕事で帰宅が遅くなった日、
いつものように家に入ると
リビングに灯りが点いていて
エアコンも効いていて涼しく、
リビングのドアを開けると
息子がキッチンにいました。
良い匂いがしたので
何か作ってくれているようでした。
手元を覗くと
ギョーザを包んでいました。
「えーー作ってくれてんの?」
「ありがとー!うれしー!」と
言いながら手洗いうがいをして
着替えていると
「お母さんも包むの手伝って」と
声をかけてくれたので
並んで一緒に作業しました。
(けっこう楽しい時間でした)
包み終えると息子はシャワーへ。
わたしはテーブルの上などを
ちょっと片付け
新聞をチラッと見て
テレビの電源を入れて
息子を待ちました。
シャワーを終えた息子と
ギョーザを焼きながら
ご飯の準備をします。
息子が冷蔵庫から
ポテトサラダと
キュウリの中華和えと
アボカドサーモンを
取り出して
盛り付けてくれました。
サイドメニューも
こんなに用意してくれてたなんて
びっくりです。
やるやん息子!
主婦みたい・・・。
お世辞抜きで
どれも本当に美味しくて
いつの間に
こんなの作れるように
なったんだろう・・・と
成長を嬉しく思いながらも
一抹の寂しさを感じました。
それにしても
誰かに作ってもらったご飯は
なんで、こんなに
美味しいのでしょう。