本日の読み聞かせ絵本📖 12/2
彦根市の税理士事務所（相続・税務）から、
日々是々のつぶやきです🖊
こんにちは。
今日は今年（２学期）最後の
読み聞かせの日でした。
わたしは前回に続き
4年生の担当でした。
前回、今回と
担当させてもらった
4年生に届けた絵本は
この2冊です。
まず初めに読んだのは
『うさぎのダンス』
子だぬきのぽんちゃんが
ウサギさんの仲間になりたくて
一生懸命、考えたり、努力したり…
頑張る姿がほほえましく
応援したくなります。
とても可愛らしく描かれていて
ホッとする、癒される一冊です。
子供たち、とてもよく見ていて
気になるところを見つけて
最後に、
『さっきのところ、もう一度見せて～』
と、声をかけてくれました。
さぁ、何が気になったでしょう😊
次に読んだのは
『ぼく、だんごむし』
我が家の子供たちに
絵本を選ぶとき、
わたしは、きれいな絵で
ちょっとテーマがあるような
『おはなし』の本ばかり選んでいました。
読み聞かせのボランティアに
参加するようになってから
初めて手にした
『科学絵本』がこの一冊です。
今まで、ダンゴムシについて
深く考えたり観察したことは
ありませんでした。
科学絵本は、
今のわたしが読んでも
本当に面白く、
我が家の子供たちに
もっと読んであげればよかった、と
素直に思います。
このダンゴムシからの
会話のような、
手紙のような語りも
リズムが良くて
とても楽しめます。
わたしは、
この本で科学絵本の魅力に出会い、
手元に何冊も置くようになりました。
ダンゴムシの生活や
習性について読んでいると
子供たちの中から
『カタツムリと一緒や～』と、
つぶやきが聞こえてきたりします。
そんな時、わたしは心の中で
『そうなんや！』と驚き、
またまた、好奇心が刺激されます。
子供たちにどんな本を届けようかと
新しい本にも手を伸ばします。
こんな風にして
子供たちとの出会いから
楽しみや刺激や感動など
たくさんのプレゼントを
いただいています😊