読み語り絵本 6月23日
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです🖊
こんにちは。
昨日は小学校へ
絵本ボランティアに伺いました。
先週に続き、6年生に
絵本を読ませてもらいました。
コロナ禍となってから
絵本は教室に備え付けられた
テレビ画面に映し出す形を
取られています。
タブレット端末などの下に
絵本を置いて読むので
読み手にとっては
老眼の影響も少なく
有り難くもあります。
子どもたちも
大きな画面で見られるので
細かい描写の本も
楽しめると思います。
ところが、時々
このタブレットなどが
不調を来たす時があります。
そんなときは
以前のように片手に本を持って
ページをめくりながら読みます。
後ろの方に座っている子どもたちには
見えづらいかもしれませんが
以前の読み聞かせを思い出し
原点に帰れるような気がします。
ページをめくりながら
子どもたちの方を見渡して
見えてるかな?
楽しんでるかな?
と、様子を見ながら進めていきます。
確かに老眼には
ちょっと辛いのですが
これはこれで
良いこともあるなぁ〜と
楽しんでいます。
そんな、
初心に帰った昨日
届けた絵本は
こちらの2冊です。
『バナナのはなし』
『うちゅうはきみのすぐそばに』
我が家の科学絵本の仲間です。
身近なバナナが
わたし達の口に入るまでや
食べながら気づく
ちょっとしたことが
掘り下げられて
描かれています。
宇宙は遠い場所から
どんどん近い場所になってきていて
身近にあるのだと教えてくれます。
そして、子どもたちには
大きな視野で物事を
考えてほしいと思いながら
読ませてもらいました。
この2冊の絵本は、どちらも
【あとがき】があります。
この【あとがき】からも抜粋して
届けています。
キラキラした目で
集中して見てくれていると
感じると
とても嬉しくなります。