うずうずうず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彦根市の税理士事務所（相続・税務）から、

日々是々のつぶやきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

我慢できずにポチポチと

買ってしまいました。

 

 

 

 

わたしの場合は

『鹿の王』から

上橋菜穂子ワールドが

始まりました。

 

次が『獣の奏者』

そして『守り人』シリーズです。

 

作品の発表の順番を

逆に辿っていく事になりました。

 

久しぶりの新作が

楽しみで楽しみで

直ぐに読みたい

気持ちもあるのですが、

ちょっと躊躇しています。

 

 

 

 

 

なぜなら

帯に書かれている

『３巻　１１月６日発売』

『４巻　１２月４日発売』

これを見たからです。

 

今は９月・・・

これまでの経験から

読みだしたら

止まらないことが

想像できます。

 

次が気になって気になって・・・

という事になるのが

それも想像できます。

 

４巻の発売を待って

手元に全て置いてから

読みだそうか・・・

いやいや、ここにあるのに

お預け状態が

我慢できない！

自分の中で

読む・読まない

この二つがディベートを

繰り広げています。

 

 

 

 

多分、我慢できずに

今日の夜辺りから

読み始めそうな

気がしています。

 

 

 

 

帯が気になっ

てしょうがないのです。

「オアレ苗って？

　秘密って？」

知りたくて仕方ありません。

 

 

 

 

「枯れ果て人の口に入るものなし、って？」

地球温暖化で心配事が絶えません。

 

鹿の王の時はウィルスの蔓延が

心配でしょうがなかったし、

守り人シリーズも

世界情勢が浮かんできたし、

獣の奏者は時により

人工知能が発展したら・・・など

身の回りのあれこれに

想像を巡らしてしまいました。

 

読む人それぞれに

受け止め方が違うと思いますが

わたしは上橋菜穂子ワールドに

面白いだけでは済まされない

何かが描かれていて

それを知りたくてしょうがないのです。

 

この好奇心を

抑えられないと思います。