今日という日に
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです。
こんにちは。
阪神淡路大震災から
30年の月日が流れました。
震災の前年の秋に
長女が誕生したので
揺れを感じた時
長女の上にかぶっさた事を
思い出します。
長女の年齢を思う時
同時に震災からの
年月が浮かびます。
最近、震災をテーマにした
テレビドラマに
釘付けになりました。
震災当時、
子供だった二人の主人公の
その後が描かれていたのですが
まだ終わっていないのだ、
終わりは無いのだ、と
涙が流れました。
忘れてはいけないと
改めて感じました。
そして、今日は
朝からテレビで
震災関連の映像が
たくさん流れていました。
家事をしながらラジオを
聞いていると
いつもの番組のゲストに
歌手の加藤登紀子さんが
登場されました。
ギターを弾きながらの歌が
沁みてきてまた涙です。
でも、それからの
加藤登紀子さんのお話が
明るくてエネルギッシュで
パワー全開なのです。
思わずメモを取りました。
目の前がパァーっと
開けるような言葉の連続です。
ユーモアもあり
重くなりがちなテーマが
面白い話になって
力がもらえました。
わたしも
加藤登紀子さんの
お母さんのように
ポジティブ思考を
忘れずに
これからを生きたいと
心から思いました。
生きているだけで
素晴らしいのだから。