大判のふろしき
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです。
こんにちは。
最近はエコバッグの種類が多く
充実しています。
景品などで頂くこともあり
また、なかなかの良いお値段の
エコバッグもあり、と
誰でも一つは
持っているんじゃないでしょうか。
以前から
食料品の買い物に行く時は
必ずエコバッグを持参しましたが
予定外の買い物をするときの為に
大きな風呂敷をバッグに
入れていた時期がありました。
まだ子供たちが幼いころです。
風呂敷は姿形を変えて
活躍してくれました。
ある時は敷物になり
ある時は掛布になり
大きな一つの荷物になったり
大きな荷物の中の仕切りになったり
とても便利なグッズです。
先日も
重さのある荷物を
運ぶ時に大判風呂敷に
包んでみると
片手で持つことが出来ました。
風呂敷が無ければ
両手がふさがることに
なってしまいます。
わたしの普段使いの
風呂敷の中で
一番大きな風呂敷が
この一枚です。
広げてみると
テーブルクロスくらいの大きさです。
重い物や大きな物以外にも
ビンのような割れ物も
持ち運びしやすくなります。
スイカのように丸いものも
転がらないように運べますし
中に入れる物に合わせられるのが
使いやすい点です。
入れてから結ばずに
始めから持ち手を作っておくと
簡易的なバッグになります。
ここに手を通せば
肘で持ったり
肩で持てます。
紙袋を包むようにすれば
和装の時にも重宝します。
わたしは旅行の時には
必ず持って行きます。
入浴の時など、
包みをほどくだけなので
衛生面も利便性も兼ねています。
スーツケースなども
風呂敷で包んだ四角形を
詰めていくと安定します。
一枚の布なのですが
使い方が未知数あり、
これを使いこなせるように
なりたいと思います。