
宿り木 2021の夏
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、日々是々のつぶやきです
こんにちは。
昨年の秋、
鳥の巣かと思って調べたところから
その存在をはじめて知った
『宿り木』。
散歩や日々の買い物など、
この道を通るたびに
成長していく姿を
楽しんできました。
昨年の11月
見るたびに大きくなっていた
若葉の頃の姿です。
昨年の12月
桜の木が寒そうにしている中
青々と元気いっぱいで
生命力を感じさせてくれました。
今年の2月
まっすぐに伸びた桜の枝が
成長した宿り木の重さで
少しうつむき始めました。
小春日和の暖かい日
待ちに待った
宿り木の花が咲き、
驚きと感動を与えてくれました。
4月
サクラの花が散り
これから迎える新緑の季節。
葉っぱに隠れてしまうのかな…。
と、気にしながらパチリ
5月
サクラの葉っぱに隠れることなく
陽の光を受けて成長を続け
大きくなってきたので
かなり重そうです。
サクラの枝、大丈夫かな。
7月
サクラの方が耐えられず、
とうとう枝が折れてしまいました。
それでも
どちらも必死で生きています。
8月初旬
熱い中、水分が足りていないのか
少し、乾いてきているように見えます。
それでも必死に
つかまっています。
8月20日
あの大雨にも耐え、
元気とは言えませんが
しがみついています。
でも、
サクラの方が
しんどそうです。
宿り木のいない枝ですが
折れていました
8月30日
折れた状態から
ひと月以上になります。
葉っぱは緑色をしていますが
少し、隙間が空き
宿り木の枝が
茶色くなってきているように見えます。
9月に入り
一回目の土日、
買い物帰りに
通ってみました。
ちょっと急いでいて
写真が撮れなかったのですが
ちゃんと
ぶら下がっていました(^^♪
最近は
大丈夫かな…と、
ドキドキしながらですが
ちゃんと
見守っていきたいと思います。