本日の読み語り絵本
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです。
こんにちは。
今日は今学期最後の
読み語りの日でした。
わたしは先週に引き続き
5年生の担当でした。
5年生のみんなに
届けた絵本は
こちらの二冊です。
はじめに読んだのはこちらです。
『うちゅうはきみのすぐそばに』。
今、足が着いている
地面の上から
少しずつ、
上へ上へと
視界が広がっていきます。
下から見上げているときは
ぼんやり見えているものが
説明と共に
はっきりと見えます。
宇宙は果てしない
遠い世界でありながら
割と近いのかも、と
実感できます。
次に読んだのはこちらです。
『バナナのはなし』。
一年を通じて
いつも身近にある果物の
育っていく様子を
知ることが出来ます。
生態のふしぎにも
少し触れられていて
今度、バナナを食べるとき
思い出してくれたら
うれしいなぁ~と
思います(^^♪
今日の絵本は
どちらも科学絵本です。
わたし達の暮らしの
身近にあるテーマなので
私自身がこの本を読んだとき
「面白い!」と思いました。
5年生のみんなも
「へぇ~ そうなんだ~」と、
ちょっと興味を
持ってくれたり、
好奇心の刺激に
なってくれたら
嬉しいです。