本日の読み語り絵本
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです。
こんにちは。
今日の読み語りは
2年生の担当でした。
机を後ろに下げて
教室の前の方に集まって
座って待っていてくれました。
まず始めに読んだのは
こちらです。
『ねこはるすばん』
タイトルを読んだ時から
「ねこー」
「犬じゃないんやー」
から始まって
かわいいとか
こわいとか
ねこ、お金持ってんの?とか・・・
期待以上に反応してくれて
こちらも楽しくて
読みながら笑いそうでした。
次に読んだのはこちらです。
『やねうらべやの おばけ』
表紙を見ただけで
「おばけやー」
「あそこにいるー」と
指を指しながら
賑やかに見てくれました。
お話が始まると
物語を追うように
反応しながらも
静かに聞いてくれました。
最後に読んだのはこちらです。
『おすしが ふくを かいにきた』
「知ってるー」
「家にあるー」
と言う子も居て
賑やかに始まり
ページをめくるたびに
膝立ちになったり
前のめりになったりして
とても興味を示してくれました。
後ろで見ておられた先生も
笑顔で一緒に
楽しんでくださいました。
低学年の子供たちには
映像ではなく
以前していたように
本を手に持って
読んでいます。
本来はこのスタイルが
良いのだと思うのですが、
コロナ禍で取り入れた
映像での読み語りも
読み手には有り難く、
読み語りには向かないと
諦めていた
写真や細かい絵の本も
取り入れることが出来て
それぞれの良さが
あると思います。
一日の始まりの
朝の読書の時間、
子供たちに楽しい気持ちに
なってもらえたら・・・と
絵本を届けています。
読み終えた時、
元気をもらっているのは
わたしの方なのですが(笑)