
本日の読み語り絵本
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです。
こんにちは。
今朝は小学校の
読み語りの日でした。
学校前の歩道は
雪かきされていて
歩きやすかったです。
先生方が朝早くから
頑張ってくださったのだと思うと
頭が下がります。
昇降口では
大きな雪玉を
大事そうに丸めている
子供たちもいて
元気いっぱいでした。
わたしは5年生の担当で
3冊の本を届けました。
まず始めに読んだのは
『さつまのおいも』です。
我が家の新入り絵本で
読み語りしたのは
今日が初めてでした。
幼児さん向けかも
しれませんが
言葉のリズム感が楽しく
朝一番に脳が目覚めるかなーと
選びました。
次に読んだのは
『ぼく、だんごむし』です。
ダンゴムシの習性などを
分かりやすく伝えてくれる
科学絵本で、
6年間の間に
必ず届ける絵本の1冊です。
ダンゴムシが苦手な子が
居たようでしたが
出来るだけ元気よく
リズムよく
ちょっと早口で読みました。
「へぇ~」と
言っている子もいて
届けて良かったと
思うことが出来ました。
最後に読んだのは
『おすしが あるひ たびにでた』です。
ミニチュア作家、
田中達也さんの写真絵本で
見立ての世界が
楽しい絵本です。
前回、
『おすしが ふくを かいにきた』
を紹介したので
「続きを持ってきました」と
絵本を出した時から
「あーーーっ!」と
声が上がり
子供たちも先生も
食い入るように
見てくれて
笑ってくれて
わたしも嬉しくなりました。
帰り際、雪を見ながら
「雪だるま作るの?」と
子供たちに問いかけると
「雪合戦する」と
返事をしてくれました。
雪は降り過ぎると困りますが
子供たちには
冬の楽しみを与えてくれます。
思いっきり
楽しんでほしいです。