栞
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彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、

日々是々のつぶやきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

本を読むときの

栞についてです。

 

ハードカバーの本は

紐が付いているので

だいたい、それを使います。

 

文庫本や単行本、新書などは

有れば入っている栞を使い

無ければ、その時、目についた

適当な紙を挟んだりします。

 

「何かないかな・・・」と

手の届くところにあった

紙類なら何でも! です。

 

小さな可愛いメモ用紙や

クーポン券、

レシートの時もあります(笑)

 

そんな栞ですが

最近、とても良いものと

出逢いました。

 

息子が旅行先で訪れた

地図の博物館の

入館券・パンフレットに

入っていたものです。

 

この博物館、

面白そうで

いつか行ってみたいと

思いながら

「これ、要るの?」と

聞いてみると

「要らん」とのこと。

 

パンフレットもプラで

出来ていて

マスクケースにちょうど良く

枕元に置いて使っています。

 

そして、この栞です!

 

 

 

 

柔らかいプラスチックなので

本をめくる時も違和感なく、

切り込みをページに挟むと

丁度、文字より上に

挟まるので

読む時に気にならないのです。

 

『栞』とは

山で迷わないように

枝を折って目印に

していたもの、と

書かれています。

『道標』ですね。

 

物としては

小さい存在かもしれませんが、

本の中に広がる壮大な世界で

迷うことの無いように

今いる場所を教えてくれる

心強い相棒です。

 

これからの読書の友として

大切にしたいと思います。

 
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