火伏せの銀杏
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです。
こんにちは。
お向かいさんと
お蕎麦を食べた後
まだ時間があったので
お向かいさんが
気になっているという
銀杏の木を
見に行きました。
あの有名な『鶏足寺』の
看板を横目に
トンネルを通って
山の反対側に向かいます。
途中、これかなーーー!と
見まがうほどの立派な
銀杏の木を
2回ほど通り過ぎ
何とか
たどり着きました。
この日は晴天で
少し風が吹いていて
銀杏の葉が
ハラハラと
舞い散り
それがまた美しく
見とれました。
ご近所の方のお話では
昨日の強風で散り
今日で見納めかな、とのこと。
ギリギリセーフでした。
樹齢350年とも言われる
大きな銀杏の木は
近くまで行くと
幹の太さにビックリします。
そして上を見上げると
神様か精霊が
宿っているかのようで
神秘的でした。
ただ、
生まれて初めて
銀杏の木の匂い・・・
ギンナンの匂いを
こんなに浴びたことは無い!
というくらいに
これもすごかったです(笑)
上からも
いっぱい降ってきました(笑)