田んぼと琵琶湖

彦根市の税理士事務所（相続・税務）から、日々是々のつぶやきです🖊

 

 

こんにちは。

ゴールデンウイーク間近となり

あたり一帯では

田んぼに水が入ってきました。

久々に荒神山の散歩コースを歩き、

頂上から見ると

その様子がよくわかります。

 

 

こちらは

もう少し前、曽根沼から琵琶湖までの

散歩コースの時の琵琶湖の様子です。

ツートンカラーになっていました。

 

 

 

 

 

川の堤防などを車で走っていて、

『泥水〇〇』と書かれた幟を

見かけたことがあります。

多分、田んぼから泥のたくさん混ざった水を流すと

琵琶湖が汚れてしまう、ということだと思います。

それが、どんな影響をもたらすのか、

わたしにはよくわかりません。

 

ネットでググってみると、

できるだけ泥を流さないように

農法を工夫されていて、

でも、そうすると収穫量が減ってしまったりするそうです。

『不耕起栽培』というそうです。

この活動のリーダーの話を

宇曽川の近くで取材された記事から知りました。

 

わたしたちは、ご飯をいただいて生きています。

母なる琵琶湖は命の水をもたらしてくれています。

生産者の方は、収穫量を減らしてでも

この母なる琵琶湖を守ろうと

工夫を重ねてくださっている…

 

わたしは…

わたしにも出来ることがあるのではないでしょうか。

日々の暮らしの中で

ちょっと手をかけたり、

工夫をしたり、

わたしの流す水が

どこへ、どんなふうに流れていくのか…

意識して生活してみよう。

ちょっと調べたりしてみよう。

できることから、始めてみよう。

 

今日から。