移植後の山椒
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです。
こんにちは。
事務所のお隣のお家から
飛んできて
エアコンの室外機置き場との
すき間で芽を出していた
山椒の木。
冬の間に大人の膝の高さくらいまで
育ったので
我が家の砂地の裏庭に
移植しました。
わたしの実家からもらってきて
移植した山椒の木の隣に
植え付けました。
山椒の移植は
冬の間の休眠期に
行わないと弱ってしまうそうなので
心配していましたが
今のところ大丈夫そうです。
新しい葉っぱも出てきて
隣の先輩山椒よりも
元気そうなくらいです。
フキの葉っぱの佃煮を炊くときに
一度、収穫もできました。
この前、葉っぱが減っていたので
お向かいさんが収穫してくれたのかな、と
思っていたら
アゲハチョウの幼虫を発見しました。
慌てて、幼虫を叩き落としました。
アゲハの幼虫は
食欲旺盛で
見逃したら
一晩で食い尽くされてしまいます。
他の虫は食べないような
山椒やパセリなどの
独特の味の葉っぱでも
お構いなしです。
せっかく時季外れの移植を
耐えてくれたのですから
ちゃんと様子を見ながら
護っていこうと思います。