
自転車のタイヤの虫
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです
こんにちは。
ようやく涼しくなってきたこの頃。
事務所への交通手段に
自転車の復活です
久しぶりなので、
タイヤに空気を入れて向かいました。
それなのに、数百メートル…
いえ、出発直後から
何となく自転車が重く感じました
到着後、タイヤを触ってみると
弾力はあって、空気は入っているようです。
夕方、仕事を終え帰宅するため
自転車を動かすと
やっぱり重く感じます。
帰宅途中には自転車屋さんがあるのですが、
まずは、自分で出来ることだけでも
やってみてからにしようと、
取りあえず、家まで押して帰りました。
空気口の部品ごと
引っこ抜いてきました。
パキパキ、とまでは行ってませんが
白っぽくなっていて
フタに近いほうは少し亀裂が入っています。
百円ショップで虫ゴムを購入してきました。
中には、ゴムチューブだけでなく
空気穴に取り付ける部品まで
入っています
説明書きを読むと
なんと、
【月に一度は取り替えるのが理想】と書かれています。
年に一度の間違いではないだろうか…
と思うくらい、私の感覚とギャップがあります
せっかくなので
部品ごと、取り替えることにしました。
元々付いていた部品は
百円ショップの物と、同じに見えます。
やっぱり、ピカピカはいいですね~(^^♪
昨日は雨だったので、車で行きましたが
今日は自転車にしようと思っています
先ほど、この新しい部品を取り付けて
空気を入れてきました
これで、違和感なく
動いてくれるといいのですが…
ところで、
この虫ゴム、家に居た
大学生の末っ子長男に話してみると
『?????・・・』
何のことだかわからないようでした
わたしが子供の頃は
自転車の調子が悪くなると
家で普通に直していました。
出かけた先で困り事があると
その辺に自転車屋さんがあって、
子供が持っていくと
虫くらいなら、
自転車屋さんのおっちゃんが
タダで直してくれました。
それを、横で見ていました。
わたしの年代くらいの人は
簡単なパンク修理くらいは
自分で出来ると思うのですが…。
我が家の子供たち、
スポ少や習い事などで
いない間に直していたんだな…
直すところを見せていなかったんだな…と、
今更ながら反省です
自転車に空気を入れてから数時間後、
予定通り、自転車に乗ってきましたが
軽やかな足取りで快適でした~