お世話係
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです。
こんにちは。
長女の家に
先月、二匹の子猫が
やってきました。
お知り合いの所で
生まれた兄妹ネコです。
家を建てる時から
ネコを迎える事を考えて
設計してもらった
『ネコと暮らす家』に
やってきた子たちです。
そんな子ネコちゃんたち、
ようやく孫とも
遊べるようになってきたようです。
家を留守にするとのことで
様子を見て欲しいと
娘から頼まれました。
我が家も留守にするときは
娘が見に来てくれるので
お互い様です。
ケージを開けて
出られるようにしましたが
警戒心全開で
全く出てきません。
夫を留守番に残して
息子と買い物に行きました。
買い物を終えて
戻ってみると
ケージから出て
自由にしていたようですが
どこかに潜んでしまい
大人3人で探しても
なかなか見つかりません。
しばらく探すと
女の子の方は見つかりました。
息子が抱っこしても
じっとしていて
大人しくケージに
入ってくれました。
ところが
男の子が見つかりません。
本当に、気配も無く
心配になった頃
こんなところに!という感じで
やっと見つけました。
抱っこして
ケージに向かう途中で
思いっきり
爪を立てられ
長袖シャツ2枚を
通ってしまい、
痛さで放してしまいました。
そこからは
大人3人で必死です。
怖がらせたくないけど
ケージに入ってもらわないと
帰れません。
最後は息子が
首を掴んで
なんとかケージへ。
怖がらせてごめんね…と言いつつ
役目を果たせて
ホッとしました。
一緒に暮らすことを決めた動物は
家族の一員です。
その命には
責任を持たなければなりません。
幼い孫が
この子猫たちと一緒に
暮らしながら
ごく自然に
小さな命を
大事に出来るひとに
育ってくれるといいな、と思います。