本日の読み聞かせ絵本
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです🖊
こんにちは。
我が家の子供たちが通った小学校で
読み聞かせのボランティアを
させていただくようになり
12~13年になると思います。
今日が読み聞かせの
木曜日でした。
本日、子供たちに
紹介した絵本がこちらです。
まず、初めに読んだのがこちら。
『バナナのはなし』
バナナが育ち、
私たちのところへ運ばれて
いただくまでの、あれこれ。
食べているときに見つけた何か。
などなど
わたしも、この絵本で
初めて知ったことが盛りだくさんで
とても楽しめます😊
次に、読んだのがこちら。
『うちゅうはきみのすぐそばに』
わたし達が暮らす地上から
少しずつ上へ上へと
視界を移しながら、
果てしなく広い宇宙へと
連れて行ってくれます。
それでいて、
宇宙は、そう遠くなく
実はここと
繋がっているのだと
実感させてくれます。
どちらの絵本も
子供たちは目をキラキラさせて
興味津々で聞いてくれます。
この、子供たちからの
『へー』とか
『わー』とか
『今日、給食にバナナ出てほしい!』とか
元気な声や素直な言葉に
とても元気をもらっています✨
それだけでも十分嬉しいのですが、
読み終えたとき
担任の先生が
『重そうだった目が、スッキリ覚めたみたいやな!
やっぱり絵本はいいなーー!』
と、おっしゃっていて
読ませてもらった者にとって
本当に有り難く
素直に、喜びが湧いてきました✨
これがあるから
老眼でも、
活舌が衰えても
止められないのです😊
与えてもらっているのは
わたしの方なのです😊