
本日の読み聞かせ絵本
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです
こんにちは。
我が家の子供たちが通った小学校で
読み聞かせのボランティアを
させていただくようになり
12~13年になると思います。
今日が読み聞かせの
木曜日でした。
本日、子供たちに
紹介した絵本がこちらです。
まず、初めに読んだのがこちら。
『バナナのはなし』
バナナが育ち、
私たちのところへ運ばれて
いただくまでの、あれこれ。
食べているときに見つけた何か。
などなど
わたしも、この絵本で
初めて知ったことが盛りだくさんで
とても楽しめます
次に、読んだのがこちら。
『うちゅうはきみのすぐそばに』
わたし達が暮らす地上から
少しずつ上へ上へと
視界を移しながら、
果てしなく広い宇宙へと
連れて行ってくれます。
それでいて、
宇宙は、そう遠くなく
実はここと
繋がっているのだと
実感させてくれます。
どちらの絵本も
子供たちは目をキラキラさせて
興味津々で聞いてくれます。
この、子供たちからの
『へー』とか
『わー』とか
『今日、給食にバナナ出てほしい!』とか
元気な声や素直な言葉に
とても元気をもらっています
それだけでも十分嬉しいのですが、
読み終えたとき
担任の先生が
『重そうだった目が、スッキリ覚めたみたいやな!
やっぱり絵本はいいなーー!』
と、おっしゃっていて
読ませてもらった者にとって
本当に有り難く
素直に、喜びが湧いてきました
これがあるから
老眼でも、
活舌が衰えても
止められないのです
与えてもらっているのは
わたしの方なのです