本日の読み語り絵本
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです。
こんにちは。
今日は2学期最後の
読み語りの日でした。
わたしは先週に続いて
1年生の担当で
3冊の本を届けました。
始めに読んだのは
『ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ』です。
小さな男の子が
おばあちゃんの家まで
たったひとりで
歩いていくお話です。
絵本を見ている子供たちから
「ちがうー」とか
「んん~?」とか
可愛い声が聞こえてきて
わたしは楽しくなりました。
次に読んだのは
『あのね、サンタの国ではね…』です。
この本は我が家の子供たちが
大好きでした。
この時期になると
本屋さんの店頭でも
よく見かけます。
子供たちからも
「知ってるー」
「持ってるー」
と、聞こえてきます。
絵が可愛くて
見ているだけでも
ほっこりしてきます。
最後に読んだのは
『おべんとう』(仕掛け絵本)です。
お弁当のおかずや
おにぎり・サンドイッチが
出来上がっていく様子が
とても美味しそうで
朝からおなかが空いてきます。
子供たちからも
「おいしそうーー」と
声が上がります。
「給食が楽しみやね~」などと
会話が繋がる絵本です。
もうすぐクリスマス、
お昼には給食、
ちょっと先に
楽しみがあるのは
子供達だけでなく
大人にも嬉しいことです。
今日も楽しい一日を
過ごしてくれたらいいな、と
絵本を選びました。
また来年
ちょっと大きくなった
子供たちに会える事を
楽しみに思う時間でした。