本日の読み語り絵本
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです。
こんにちは。
今日は小学校の読み語りの日でした。
わたしは4年生の担当で
3冊の本を届けました。
まず始めに読んだのはこちらです。
『ねこは るすばん』
家で暇そうにしているネコ。
いつも寝ているように
思いがちですが、
なかなかに忙しいのです。
そんなばかな!と思いながらも
いやいや、もしかしたら・・・と
ネコの世界を想像して
楽しそうに
反応してくれる子供たち。
読みながら
こちらも自然と
笑顔になります。
次に読んだのはこちらです。
『バナナのはなし』
ネコの面白い本で
テンションが上がった子供たちに
次に届けたのは
科学絵本です。
身近にあるバナナの「なぜ?」を
解き明かしていく絵本です。
読んでいると
子供から「なんで?」と
声が出てきます。
わたしも「なんでやろうな」と
言いながら読んでいます。
本にはない答えを
子供たちが見つけてくれたら
嬉しいです。
最後に読んだのはこちらです。
『おすしが ふくを かいにきた』
ミニチュア作家
田中達也さんの写真絵本です。
とにかく楽しい内容で
子供たちは
食い入るように
見てくれます。
子供たち、ひとりひとりが
見ているところが違うので
終わってからも
「もう一回、見せて!」
「さっき、すごいの見つけた!」
「さっきのさあーー」と
反応がすごくて
時間が足りないくらいでした。
もっとゆっくり
見せてあげたかったです。
これから始まる一日の朝時間に
楽しい気持ちになってくれたら
嬉しいです。