畑からの贈り物（枝豆）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彦根市の税理士事務所（相続・税務）から、

日々是々のつぶやきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

仕事を終えて家に帰ると

玄関扉に新聞紙の包みが

立て掛けてありました。

 

スマホのラインを見ると

届けてくださった方から

メッセージが入っていました。

 

子供が小学校の時に

学校の役員をご一緒した方で

今もお付き合いが続いています。

 

枝豆は新鮮さがとても大事で

畑からの直行便です。

暑い中、早く休みたいはずなのに

わざわざ届けてくださいました。

 

次の日に頂こうか・・・とも

思ったのですが

夫はまだ帰宅していないし

カレーが仕上がっていたので

家に入ると着替えて

直ぐに取りかかりました。

 

 

 

 

産毛が元気いっぱいで

新鮮さがはっきりわかります。

 

キッチンバサミで枝から外し

ゴム手袋をして（元気な枝豆は痛いのです）

擦り洗いをします。

 

だいたい洗えたら

あら塩で塩もみして

産毛を落とします。

 

半分はキッチンペーパーで

保護してタッパーに入れ

冷蔵庫で保存して

明日の分に残しました。

 

その日、いただく分を

魚焼きグリルで

焼き枝豆にしました。

 

 

 

 

焼けてから塩を振って

軽く混ぜたら

つまみ食いです。

これには気を付けないと

つまみ食いでは

済まなくなります。

 

焼き、と言っても

蒸されているので

味が濃くて旨味がたっぷりです。

どうして、こんなに

美味しいのでしょう。

 

熱々を夫と息子と

３人で無言で頂きました。

競争です(笑)

 

残ったら…とか思っていたら

全部無くなり、

カレーが食べられなくなるくらい

お腹いっぱいになりました。

 

そして

いっぱいになったのは

お腹だけではありません。

毎年、こうして

届けていただけるご縁に

心から感謝です。