行ったり来たり
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです🖊
こんにちは。
昨年、初めて上橋菜穂子さんの作品に触れました。
『鹿の王』
『獣の奏者』
このシリーズを読み終えて
今、『守り人』シリーズの世界にいます。
一冊、読み終えると
どんどん、読み進めたい気持ちと
ちょっと頭を整理して
心を落ち着かせたい気持ちが
入り乱れます。
そんな時、たまたま
皮膚科を受診する機会があり
待ち時間の解消の為、
その辺に置いてあった本を
とりあえずバッグに突っ込んで行きました😅
読み始めると、
リズム感が良くて面白くなり
そのまま読み進めたのが
こちらの作品でした。
池井戸 潤さんの
『鉄の骨』
上下巻に分かれていてもいいくらいの
厚みがあります。
知りませんでしたが、
ドラマ化されていたようですね😅
建設業界の談合が描かれながら
実家の親とのあれこれや
彼女との間の微妙な距離など
モデルがいるのかな?と、思えるような
現実味が感じられ、先が気になって
一気に読んでしまいました。
これを読み終えてから
再び、守り人シリーズの世界に戻ります。
そしてまた、
他の作品を手に取り…
このように
守り人シリーズと
現実社会の中でのミステリーを
行ったり来たりしています。
はじめは、たまたまでしたが
これが、なかなか
いい感じなのです😊
頭の中が整理されて
どちらも新鮮に感じます✨
なんとなくですが
理解もしやすく
すっと入ってくるのです。
そしてまた
今夜から守り人シリーズの世界へ。
守り人シリーズも中盤なってきました。
わたしの本棚には
ここまでしか
揃っていないので
読み進めながら
この先の準備も
同時進行で
していきたいと思います。
『行ったり来たり』
これも続けていきたいです😊